ソロキャンプを楽しむ!│自由気ままな一人キャンプ!
キャンプは今、とても注目を集めており、アウトドアアクティビティの中でもダントツの人気があります。
ここではソロキャンプの魅力や楽しみ方などに特化したさまざまな情報を紹介します。
目次
ソロキャンプの魅力ってなに?
ソロキャンプの最大の魅力は、自分だけの時間を勝手気ままに自由に過ごせることにあります。
仲間や家族と予定を調整したり、メニューや日程を話し合う必要がなく、思いのままにキャンプを満喫できます。グループや家族とのキャンプと違って自分のペースで料理を楽しんだり活動を選べるので、ソロキャンプはストレスフリーで心地よい時間を過ごせます。
自由にレジャーやアクティビティに参加できるのも大きな強みです。
キャンプなのだからと・・・
仲間や家族とキャンプをすると、あれもこれもとイベントが満載になってしまいます。
例えば、キャンプなんだからバーベキューをやらなきゃ・・・とか、キャンプファイヤーも、花火も、水遊びも・・・と。
キャンプと言えば・・・というようなことを半強制的にやらなければならなくなってしまいます。
ソロキャンプなら・・・
一人のソロキャンプなら何もやらなくてもいいし、自分がやりたいことだけをずっとしていてもいいという自由さがあります。
食事にしても、一人ならバーベキューなんてしたくないからと、お湯だけ沸かしてカップヌードルで済ませることも出来ます。余った時間を自分が好きな釣りに没頭するということも自分のペースで行えます。例えば、ハンモックをセットして、ずっとハンモックに揺られながら読書だけするなんてこともОKなんです。
ソロキャンプの楽しみ方はそれぞれ
キャンプだからこうしなければいけないということは何もないのだから、自分が楽しいことだけしていればいいのです。それがソロキャンプの醍醐味ですから。何もしないでいたいと思えば何もしなくていいんです。
ただ、キャンプが好きということだけが大前提です。
ソロキャンプでやりたいことだけする
ソロキャンプは何もしないという選択も出来るキャンプですが、何かをやるためのソロキャンプも成立するんですね。何かをやるだけのためのソロキャンプの人口が増えているようです。自分が好きなことを一人で自由にやるためのキャンプですね。
【釣り】
一番多く耳にしたのは釣りを心置きなくしたいというソロキャンパーです。キャンプと釣りは場所的にはとてもマッチしますね。「釣りキャン」という言葉まで出来ています。多くは川釣りが多いですが、場所によっては海釣りも出来るキャンプ場もあります。
釣り好きの人がキャンプも始めたり、キャンプ好きの人が釣りを始めたりしているようです。
【カメラ】
キャンプとカメラの趣味も相性が良いようですね。キャンプの様子と撮るだけでも映え写真になると評判です。特に夜の焚き火やランタンなどの写真は絶対に映えますね。テントの写真だけでも非日常感が漂います。
ソロキャンプで作る料理も映えますね。アヒージョなんて最高ですね。
他にも、星空を眺めたり、カヌー・カヤック・サップを楽しんだり、クワガタやカブトムシを捕ったりとソロキャンプではいろいろなコラボが出来ます。
好きな場所があるからソロキャンプをする
人それぞれ好きな場所があって、そこでキャンプが出来たら最高ですね。好きな海や好きな山、好きな川、好きな湖などなど。それでも、好き勝手にキャンプは出来ませんので、その場所でキャンプが出来るかどうかは必ず下調べをしましょう。
好きなキャンプ場があったらいいですね。一人で好き勝手に好きな場所で自由に過ごすソロキャンプ。言うことありません。
キャンプ道具に凝っているからソロキャンプをする
キャンプ道具に凝って、いろいろなアイテムを収集している人もいます。
テントから始まって、調理器具やランタン、椅子やテーブル、ナイフやペグハンマーに至るまで、キャンプ道具は幅があるので、凝りだしたら沼にハマります。人に自慢したい気持ちもあるけれど、仲間や家族とのキャンプでとっておきのアイテムを使うと乱暴に扱われそうで怖いんですね。
そこで、集めた道具を使うためにソロキャンプをするという方も多いです。自分で使いながら感動しちゃうんですね。沼です・・・。
まとめ
家族や仲間とするキャンプ・・・楽しいですね。みんなでワイワイやりながら、非日常を楽しむキャンプは最高です。でも、大人数でのキャンプでは、お決まりのバーベキューがあったり、キャンプファイヤーだの花火だのとイベントをこなさなければいけません。
たまには違ったキャンプをしたくなります。一人で何をしてもしなくても良い自由なキャンプ・・・そう、ソロキャンプです。好きな場所で、自分がやりたいことだけをして過ごす自分勝手なソロキャンプは静かに人気急上昇です。