キャンプがまだまだブームだから便乗してみる!
キャンプが大ブームと言われて久しいですが、まだまだブームが続いているので便乗してみようと。キャンプブーム長いですね。もはやブームではなくカルチャーだと言う方もいるくらいですね。良い傾向だと思っています。ここでは、キャンプ全般的なことをまとめてみました。
キャンプの魅力と楽しみ方
これほどのブームになっているキャンプの魅力とは何でしょうか?そして、キャンプの楽しみ方は?
しかし、これからキャンプを始めようと思っている方にはちょっとハードルが高く感じてしまうかもしれませんね。そのハードルをクリアするちょっとしたアイデアもまとめてみました。
キャンプの魅力とは?
キャンプに対する魅力の感じ方は人それぞれじゃないかなと。キャンプに行ってもそこには自然しかありません。自然以外に何もないところで始めるキャンプ・・・これがキャンプの最大の魅力なのでしょう。
例えば、僕は「キャンプか、いいなぁ~」と思い始めてすぐに、キャンプについての本を1冊購入し、ネットでキャンプに関するサイトを見まくりました。更にキャンプに対して興味が増したのですが、キャンプに出掛けるとまでにはなりませんでした。
そして、僕はランタンを購入しました。LEDのランタンです。ガスランタンやオイルランタンは部屋の中では使えませんからね。夜、部屋にランタンを灯したら雰囲気が出るんじゃないかなと思ったんです。それは、思った通りでした。それから、少しずつキャンプ用品を集めだしたんです。これも立派なキャンプの魅力です。
例えば、キャンプに行って自然に触れることが一番の魅力だという人もいれば、キャンプに行って静かにコーヒーを淹れて飲むのが大好きだという人もいる。はたまた、食材を持って行って、キャンプで作る料理は最高!という人もいます。ネットでサイトやYouTubeを見ると料理を作る人が多いですね。キャンパーには料理をするのが好きな人が多いのかな?と思っていると、「キャンプで食べるカップヌードルの美味しさは格別だ」と、美味しそうにカップヌードルを食べる人もいらっしゃいます。
キャンプのどこに魅力を感じるかは、本当に人それぞれなんです。キャンプには定義の必要なんてないんですね。キャンプで釣りをしても、キャンプに行って本を読んでも、ただただボーッとしてもいいんですよ。
キャンプはこうでなくちゃと決めつけることはないんですね。ただ一つ、マナーだけは守りましょうね。
キャンプの楽しみ方とは?
キャンプの経験のある人たちに「キャンプの楽しみとは?」と聞くと、答えは、焚き火とご飯です。
僕には幼い頃(小学生くらいかな)から、キャンプと言えばキャンプファイヤーと飯ごうのご飯という刷り込みがあります。小学校のお泊り学習や臨海学校の夜の行事で先生が用意してくれた子供の背丈もあるようなキャンプファイヤーをよく覚えています。
家族や知人同士、ソロのキャンプでは大規模なキャンプファイヤーはやらないとしても、焚き火と称される火は必ずと言っていいほど起こしますよね。料理にも使ったりしますが、ただ焚き火を眺めているだけで、心がとても癒されますよね。
そして、ご飯。キャンプで食べるご飯は、何を食べても格別に美味しいですよね。
キャンプで作るご飯と言えば「カレー」と多くの答えが返ってくるほどカレーは定番ですね。みんなで作ってみんなで食べるカレーは本当に美味しいですね。
でも、中には料理という料理はしないで、お湯を沸かすだけでカップヌードルを食べて済ませてしまう人もいます。聞けば、カップヌードル派はなかなか多いようです。キャンプで食べるカップヌードルは特別に美味しいようです。そうなんです。キャンプで食べるご飯は、何を食べても美味しいんですね。
そして、食後に焚き火を眺めながら飲むコーヒーは別格だと、その場でコーヒーの豆を挽き、ゆっくりとコーヒーを淹れて飲む人も多いようです。想像しただけでも美味しそうですね。
以上のように、キャンプでは何をしてもいいと思うんです。そして、何かをしなくちゃいけない訳でもありません。何かをするためにキャンプをすることもありますよね。キャンプはとにかく自由なんです。
特に一人でキャンプする、いわゆるソロキャンプではとても自由度が高くなりますから、時間はあなただけのものになります。僕の友人は、食べ物はカップヌードルやパンなどで調理器具はほぼ持って行きません。その代わりにハンモックと本だけ持って行って、ハンモックで本を読むだけのキャンプらしいんです。
しかし、人数が多いキャンプでは、やることや持って行くものも増えます。
例えば、家族や知人同士でバーベキュー目的のキャンプも人気だと言いますが、持って行くものがかなり多くなり、やらなくちゃいけないことも増大します。想像しただけでも分かりますよね。
キャンプをやってみたいけれど、用意するキャンプ用品の準備やキャンプに行ってからやらなきゃいけないことが上手く出来るか心配だという方も多いでしょう。
そこで、もっと手軽にキャンプを体験する方法があります。=下記を参照=
キャンプを手軽に楽しむ方法
キャンプの初心者というよりもキャンプ未経験者にとって、いざキャンプをしたいと思っても、そのハードルはかなり高いものになってしまいます。
キャンプ未経験者がキャンプを始めるにあたって、まずどんなキャンプ用品を揃えたらいいのか分かりませんよね。例えば、テントを購入するとしても、どのメーカーのどんなテントを選んだらいいのかも全く見当がつきませんよね。更に、もしテントを購入したとしても、キャンプに行って上手くテントを張ることさえ難しいかもしれません。
キャンプに詳しい経験者が身近にいればいいのですが、いない場合には、キャンプ用品のレンタルをしているキャンプ場に行ってキャンプをするという手があります。
最近では、多くのキャンプ場でレンタルサービスをしています。テントやその他のキャンプ道具もレンタル出来ます。テントも常設テントやバンガローがあるキャンプ場もありますし、焚き火の設置をしてくれるところや、食材まで用意してくれるキャンプ場まであります。
ということは、手ぶらでキャンプが出来るということです。近頃では『手ぶらキャンプ』などとも呼ばれているようです。費用はそれなりにかかってしまいますが、キャンプの基本を学ぶにはもってこいでしょう。
各地域に手ぶらキャンプが出来るキャンプ場はありますので、ネットなどで検索するとヒットします。
最初の頃は、この手ぶらキャンプで経験を重ねてから自分のキャンプ用品を購入していって、いっぱしのキャンパーを目指すのがいいと思いますね。
まとめ
長く続いているキャンプブームですが、結局キャンプは自由だということですね。どのような楽しみ方をしても良いのがキャンプだということです。とにかくルールとマナーを守って思いっきり自由なキャンプを楽しみたいものです。